ママから人気の高いサイベックス リベルって知ってますか?
狭い玄関にも畳むとすっぽりと置けるベビーカーの紹介します。
たたむとウルトラコンパクトになるベビーカー
なんでそんなに人気なのか理由が知りたい!
実際にリベルを使い倒している私が
メリットとデメリットを解説するよ。
筆者は、3歳の娘をを育てるママです。娘が2歳の頃にサイベックス リベルを購入しました。
それまでのベビーカーは、たたんでも大きい上に重くて使い勝手が悪く、なかなか外出する気が起きませんでした。
しかし、サイベックス リベルを購入してからは、子どもとの外出やお散歩が楽にそして楽しくなりました。
今回は、サイベックス リベルが人気の理由とメリット・デメリットについて徹底解説します!
2023年モデル リベル
きっとあなたもリベルがほしくなる!
きょうちいく運営者 み〜ママ
プロフィール
おすすめの知育玩具や絵本、育児に関する情報発信してます。
まもなく3歳になる娘と「楽しく一緒に成長したい」をモットーにブログ書いてます。
コンパクトに畳めるサイベックス リベル(2023)とは?
サイベックス リベルは、ドイツのブランド「cybex」から販売されているB型ベビーカーです。
おしゃれなデザインとコンパクトさが人気のベビーカー
項目 | サイベックス リベル(2023) |
---|---|
商品画像 | リベル2023 |
販売元 | サイベックス(Cybex) |
重さ | (キャノピー除く)重さ 6.2kg |
体重 | 22kg(4歳ごろまで) |
年齢 | 生後6か月頃(ひとりでお座りができる)~4歳頃まで |
カラー | 全7色(内2色は限定カラー) |
タイヤ | シングル |
2022年モデルとの違い | ・ハーネス調節機能「ワンプルハーネス」が追加 ・肩ベルトの位置が「+3.5cm」高くなった ・シーシェルベージュの色合いが変更 |
2020年の発売以来、多くのママから注目を集めており、現在も人気ランキング上位を維持しています。
買って大正解だったよ!
人気の秘密①コンパクトで使い勝手がいい
折りたたんだサイズが縦48cm・横32cm
開いた時のサイズ 縦102㎝、横52㎝、奥行き71㎝
一般的なB型ベビーカーよりもコンパクトです。
そのため、電車やバスなどの公共交通機関での移動はもちろん、車のトランクに収納するのにも便利です。
人気のおしゃれなデザインとカラーバリュエーション
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サイベックス リベルは、軽量でスタイリッシュな印象です。
また、カラーバリエーションも豊富で、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
カラーは5色+限定カラー2色の7種類展開!
サイベックス リベル 2022年モデルとの違い
2023年版はどこがパワーアップしたの?
サイベックス リベル2022年版
ワンプルハーネスの搭載
2023年モデルから、ワンタッチで肩ベルトの調整ができる「ワンプルハーネス」が搭載されました。
これにより、肩ベルトの調整がより簡単になり、赤ちゃんの成長に合わせて快適に使用できるようになりました。
肩ベルトの調節がチャイルドシートみたいに調節できるんだ!
急いでる時とかかなり便利だよ
肩ベルトの高さのアップ
2023年モデルでは、肩ベルトの高さが+3.5㎝アップしました。
これにより、赤ちゃんの成長に合わせて肩ベルトをしっかりと固定できるようになり、より安全に使用できるようになりました。
高さがアップしたことで身長に合わせて調節できるから長く使えるね!
シーシェルベージュの色味の変更
2023年モデルでは、標準カラーであるシーシェルベージュの色味が変更されました。
よりベージュ感が強く、落ち着いた色合いになりました。(以前は白っぽい色味でした)
私はNEWカラーのシーシェルベージュを選んだよ
汚れが目立ちにくいので、公園やお出かけにガシガシ使っています。
- 白だと泥汚れが目立つし
- 黒だとホコリや砂汚れが目立つし
だけど…
シーシェルベージュはいい意味でその間をとったカラーなので汚れが目立たずお気に入りのカラーです。
カラーに迷ったらシーシェルベージュにしとこ!
サイベックス リベルのメリット
リベル最大のメリットは
コンパクトになること!
リベルのメリット①たたむとコンパクト
たたむと自転車の前かごにも入るほどコンパクトです。
例えば、自転車でのお出かけの際には、リベルを折りたたんで自転車のカゴに入れて遊びに行くこともできます。
自転車で外出したいけど現地でベビーカーを使いたいってとき便利だね!
収納場所に困らない
リベルは、折りたたんだ状態で自立するため、収納場所を選びません。玄関や押し入れなどの隙間などに、すっきりと収納できます。
例えば、玄関や押し入れなどの狭いスペースにベビーカーを収納する場合、リベルなら折りたたんで自立させれば、スペースを有効活用できます。
玄関の狭いスペースにもすっぱり入る
リベルのメリット②走行性が良い
シングルタイヤで優れた走行性を持ち、狭い場所でもスムーズに移動できます。
リベルは、前輪にサスペンションが搭載されており、段差や凹凸を乗り越えやすいのが特徴です。
スムーズに移動できます。
そのため、押しやすく、操作性も良好です。
スムーズに走行するから
ストレスフリー
リベルのメリット③長く使える
重さ22kgまで対応可能で、長く使えます。
リベルは、最大耐荷重が22kgと、長く使えるため、買い替えの必要がありません。
そのため、経済的にもメリットがあります。
例えば、リベルを生後6か月頃(ひとりでお座りができる)から4歳頃まで使用した場合、買い替えの必要がないため、トータルで約3年半使用できます。
ベビーカーってそんな長く使うものなの?
3歳になる娘はベビーカー大好きだから
意外とベビーカーの出番は多いよ
ベビーカーの乗り心地がいいのかショッピングカートには全く乗りたがらないほどリベル大好き我が子なので
当分リベルにはお世話になる予定です。笑
リベルのメリット④リベルを生後1ヵ月から使用できる方法がある
リベル欲しくなったけど、うちの子まだ6カ月未満なんだよね…
専用アダプターを取り付ける方法で解決するよ。
別売りの専用カーシート用アダプターを取り付ければ…
ベビーシートを装着できるのでリベルを生後1ヶ月から使用することができる!
軽さと走行性を兼ね備えたメリオもおすすめ
- 生後1ヵ月から使用できる
- 畳めば車のトランクに収納できる
リベル程コンパクトにはなりませんが、
軽自動車のトランクに収納できるくらいにコンパクトになります。
この方法をもっと早く知っていれば
A型ベビーカーは買わなかっただろうなー
低月齢の時は抱っこ紐でも余裕で散歩もできたしA型ベビーカーは買わなくて良かったなと後悔しています。
リベルのメリット⑤おしゃれなデザイン
おしゃれなデザインで、ママたちからも人気があります。
本当おしゃれだよね〜
リベルは、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
そのため、どんなシーンでも合わせやすく、スタイリッシュなコーディネートを楽しめます。
リベルは、カラーバリエーションも豊富です。そのため、好みやライフスタイルに合わせて、お気に入りのカラーを選ぶことができます。
おしゃれなデザインも魅力なので、幅広い世代の方におすすめです。
機能性も抜群な上にデザインもよくてリベル最強だね。
サイベックス リベルのデメリット
コンパクトになることで生じるデメリットが多々..
リベルのデメリット①意外と重たい
リベルの 重さは6.2kg(キャノピー除く)です。
少々重みがあるので、持ち運びや折りたたみがやや大変です。
階段での上り下りの際に荷物と子どもを抱きかかえてベビーカーも持つとなるとかなり大変な作業になりかねません。
コンパクトになるベビーカーとしての名の高いリベルなので軽いイメージを持たれる方が多いですが、実際に手に取ると「意外と重いかも?」と思うかもしれません。
正直筆者もはじめてリベルを手にした時に「意外と重いかも?」と感じたよ。
ベビーカーを選ぶうえで軽量を重視するのか・コンパクトさを重視するのかで選ぶベビーカーは変わると思うので「軽さを一番に重視したい!」という方にはリベルは不向きかと思います。
でも、コンパクト重視の方には絶対リベルがおすすめ!
だって自転車のカゴに入るんだよ?
それってすごくない?
リベルのデメリット②バンパーバーがないことでずり落ちそうになる
リベルには、バンパーバーが標準装備されていません。
そのため、赤ちゃんがベビーカーからずり落ちてしまう可能性があります。
バンパーバーがあれば、赤ちゃんの安全を確保しやすくなりますが、リベルでは別売りアクセサリーとなっています。
現在3歳になる娘を持つ筆者はバンパーバーなしで使用しています。
このデメリットは肩ベルトをしっかり装着することで改善されました!
2、3歳ごろのお子さんはベビーカーに乗ってもすぐり降りたり乗ったりを繰り返すことからバンパーバーは不要かと思います。
2023年モデルはワープルハーネス採用モデルなので簡単に肩ベルを調整できるのでバンパーバーはなくてもいい
逆に1歳未満のお子さんは安全面を考えてバンパーバーがあるといいよね。
リベルのデメリット③片手でたためない
リベルは、両手で折りたたむ必要があります。
そのため荷物を持っているときや・赤ちゃんを抱っこしているときなどは、折りたたみが難しい場合があります。
たたむのにコツがいるのかな?
はじめはたたむのに苦労したけど慣れれば5秒くらいでたためるよ
この動画を見るといかに簡単にたためるかが分かります
リベルのデメリット④キャノピー(日よけ)が小さい
- 夏の暑い時期には日よけが小さいと不便
- 急な雨が降ると子どもの足元までびしょびしょ
そんなときはこちらが便利
専用のレインカバーがあれば雨対策はばっちりだね
日差しが強い際のおでかけはつば付きの帽子とサングラスを着用して対策をしていました。
リベルのデメリット⑤子どもが乗っていないときにたくさん荷物を乗せすぎると倒れる
リベルは、子どもが走行中にベビーカーに乗っている場合は全く問題ないですが、子どもが乗っていないときに、荷物が多く積み重なっていると、後ろに倒れてしまう可能性があります。
そのため、荷物を乗せるときは、重量や積み方には注意が必要です。
リベルのデメリット⑥価格がやや高いこと
リベル2023年版は2023年12月現在の金額は27,500円です。
一般的なB型ベビーカーに比べると少々高いかも!?
対策としてリベル2022年版だと5000円ほど安く購入ができるのでおすすめです。
2023年版より追加された機能性
この3点がいらない!って方は2022年版でも全然あり
コンパクトベビーカーでおすすめサイベックス リベル(2023)まとめ
2023年モデル リベル
2023年版より追加された機能性
メリット | デメリット |
---|---|
たたむとコンパクト 走行性が良い 長く使える リベルを生後1カ月から使用できる方法がある おしゃれなデザイン | 意外と重たいこと バンパーバーがないことでずり落ちそうになる 片手で折りたためないこと キャノピーが小さいこと 子どもが乗っていないときにたくさん荷物を乗せすぎると倒れる 価格がやや高いこと |
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