2歳なりたてでイヤイヤ期真っ最中の筆者の娘は抱っこ大好きマンです。
最近はお散歩でもお買い物でもベビーカーやカートに乗らず。「抱っこ抱っこ」とせがむ毎日
さすがに母の腕がちぎれそうだったのでいろいろとリサーチ…
そんな中見つけたこのボーンブーンヒップシート
買って大正解だったのでレビューとしてまとめました。是非ご覧下さい。
このブログを読むとわかること
- ボーンブーンの概要
- 他のセカンド抱っこ紐との違い
- ボーンブーンを筆者が選んだ理由
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BORNBOON 2wayヒップシート概要
BORNBOON 2wayヒップシート
筆者はどんなコーデにも合いそうなブラックを選びました。
カラーはグレーとブラックの2色展開
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ショルダーバッグとしてもヒップシートとしても使える2wayタイプのヒップシートです。
- 移動時や抱っこをせがむ時はヒップシートに!
- 子どもを下ろしたりお買い物時にはショルダーバッグに!
使用目安は6カ月〜4歳ごろまでと長めに使用可能です。
参照元:ボーンブーン公式ホームページ
280gとバック自体が軽量なのでちょっとしたお出かけには打ってつけ!
ショルダーバックとしての収納力
大容量。とは世辞にも言えませんがセカンドバッグとして、また軽いお散歩としては充分の容量かなと思います。
- ボーンブーンに入る荷物
- キーケース
- 財布
- ハンカチ
- オムツ
- スマホ
- お手拭き
この程度入ればお散歩や公園は問題ないかなという印象。
ヒップシートとしての使用感
軽いお散歩や軽めの買い物くらいはなんなく使用できました。(娘も嫌がることなく大人しく抱っこされていました。)
ある程度つけたままだとさすがに肩も痛くなるので筆者としては10分程度が限界かなという印象でした。
ただ、2歳くらいの子ってママだっこしてー。からのすぐに降りたーいの繰り返しなので長時間つけたままということは基本的にないと思うのでそこはデメリットとして私は感じませんでした。
ボーンブーンのメリット
メリット
- 軽い
- 抱っこまでがスムーズ
- ヒップシートとして普段使いのカバンとして使用可
ボーンブーンのメリット①軽くてパパと兼用可
ボーンブーンの魅力がなんといっても280gという軽さです!
バッグの重さと子どもの重さが加わることを考えると軽くて丈夫であることはヒップシートの第一条件 軽さを見て決めたといっても過言ではありません。
またパパと兼用もできるデザイン性が筆者心をくすぐりました。
基本的にどんな洋服にもあうシンプルデザイン
ボーンブーンのメリット②抱っこまでがスムーズ
- 子どもをタッチさせて
- バックごと抱き抱えて
- アジャスター調節する(腰サポートクロスをつける)
スムーズに抱っこが出来るのはイヤイヤ期の子を持つママとしてはメリット大。
ボーンブーンのメリット③ヒップシートとしても。普段使いのショルダーバッグとしても。使用可
ヒップシートとして使用できるものはよくみますが、ショルダーバッグとしても使えてこのデザイン性の高さはなかなか見たことがなく最大のメリットと言えます。
ボーンブーンのデメリット
子どもを抱っこした状態で鞄の中身を取り出すのが中々手こずります。
抱っこしたまま買い物をして財布を取り出して、会計をする流れがなかなか大変
筆者はお財布を小さいものに近々チェンジしてこのデメリットを乗り越えたいと思います。
多少のデメリットはありますが、ヒップシートとして有能すぎて手放せないので、これくらい全然なんのそのです!
まとめ
ボーンブーンのメリット
- 軽くてパパと兼用可
- 抱っこまでがスムーズ
- ヒップシートとしても。普段使いのショルダーバッグとしても。使用可
こちらのヒップシートはあくまで簡易的なものなので10分以上抱っこしていると確実に肩は痛くなります。
でも、2歳頃の子は抱っこしてすぐ降ろしてのくり開始が多い年齢ですので、簡易的ですぐに抱っこに持っていけるのが本当に素晴らしい。
おすすめの商品です。
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