陣痛バッグの中身についての記事です。
迷ったら持っていくをモットーに荷造りをしましたが、当日は大量の荷物となってしまい、持ち出しに大変苦労しました。
でも実際は使わなかったものだらけ…
今回は筆者が実際に持って行って良かったもの重宝したものを紹介していきます。

陣痛バッグリスト

陣痛バッグ q bag paris qbag L(現在はマザーズバッグとして使用)
q bag paris qbag L

たくさん物が入るし軽いので荷物が多くなる陣痛バッグには最適です。
陣痛バッグは中に何が入っているのかがすぐ確認できなければ意味がありません。こちらのバッグは奥までしっかり見えるし間口も広いのでポイント高め
ママに嬉しいバッグです。
カラーや種類も豊富ですよ!
食べ物・飲み物編 ストローキャップ注意点あり
ペットボトルストローキャップは陣痛中大変重宝したアイテム
ストローキャップはボタンを押すだけでストローが出るので痛みに耐えながらでも、水分補給がひとりで出来るというメリットがあります。


購入したストローキャップが合わない飲料メーカーのペットボトルがある場合がありますので必ず事前にキャップがはまるのか確認が必要です。
またグミやチョコは陣痛中でも一口で食べられるし、特にゼリー飲料はおすすめで食欲がなくてもパワーチャージが出来るのでエネルギー補給として◎

逆に温かい飲み物は全く飲みませんでした。陣痛中は喉が乾くので常温の飲み物の方がたくさん飲めましたし筆者は水筒に入れて持って行ったお茶は開けることも出来ず結果一口も飲まず。
ヘア・スキンケアアイテム
呼吸が荒くなると唇がカッサカサになるのでリップクリームは必要。
また髪が邪魔になるのでシュシュ・ヘアピンも必要。
陣痛和らげグッズ テニスボールは注意あり
×テニスボールとゴルフボール
テニスボールとゴルフボールは陣痛和らげグッズの言わずと知れた有名グッズでので筆者も準備をしておりましたが産院が準備をしてくださっていたので当日はそちらを使用しました。
テニスボールに関しては空気がパンパンに入ってないと全く意味をなさないので当日はそちらを使用しました。

筆者が用意したテニスボールは空気が微妙に抜けてて意味なかった
もし、空気パンパンのテニスボールがなかったらと思うと今でも恐怖を覚えるほど、テニスボールは陣痛が来るたびに使用したので必ず事前に産院にあるか確認するのと自分で用意するならば新品かつ空気がパンパンに入っているテニスボールを用意することを強く強くおすすめします!
○カイロ
腰に貼ると、きもーち陣痛の痛みが軽減されたような気になりました。また背中や肩を温めたら軽減された!という声もあるようなので試す価値ありです。

入院中仲良しになったママさんは産後の腰痛に悩まされていたので産後に貼るカイロを旦那様に追加で持って来てもらったそうです。
○冷えピタ
筆者の場合陣痛中、寒くなったり暑くなったりを繰り返したので
汗だくになったら、おでこに冷えピタを貼っていました。

ひんやり気持ち〜
うちわを持参しましたが主人はテニスボールをあてながら扇ぐことは到底できず、扇風機を産院から借りました。

コロナ禍ならでは持ち物
コロナ禍ということもあり除菌シートとマスクはたくさん持参。

なにかと便利なお手拭きはケース付きで常に持ち歩いて授乳室へ行く際も持参していました!
忘れがちなパパのごはん(立ち合い出産の場合)
また意外に忘れがちですが立ち会い出産の場合はご主人の軽食と飲み物もお忘れなく

パパ
俺の分は当日コンビニとかで買えばいいよ!

そこのパパさん甘いよ!なんならトイレすら行けるかわからないよ!
産院の売店とかで買えばなんとかなる〜とお思いでしょうが中々離れられるタイミングがないのでおにぎりと飲み物くらいは準備しておきましょう。
想像以上に旦那さんも体力消耗します。エネルギー補給はしっかりしましょう。少なくともうちの夫は産後ヘトヘトでした。
パパに中身を説明しておく!
当日までにカバンの中に何が入っているかの説明はしっかり行いましょう!本番のママさんはほぼ余裕がないのでご主人がいかに奥さんの欲しいものをすぐ取れるかにかかっている中身はしっかりと把握しておくことは重要ポイントです。
番外編 お気に入りアイテム
陣痛中はポケットに安産のお守りを入れてずっと肌身離さずもっていました。
そして、自分のお気に入りのタオルを陣痛が来るたび握りしめていました。
守り代わりになる自分のお気に入りのグッズを持っていくといいですよ。

力がもらえる気がする!
最後に おまけゼクシィベビー
今回の記事も私個人の体験談をもとに必要か必要でないかをまとめたものです。人それぞれ必要なものは変わりますがこれから出産をされる方へ少しでも参考になればと思い記事を書かせていただきました。
お産は十人十色 準備も楽しみながら頑張ってください!

育児情報誌自宅まで無料で届けてくれます。
筆者も産前と産後に届きましたが無料とは思えない読み応えのある情報雑誌でした。
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